2025年最新|ふるさと納税の始め方と楽天でお得に寄付する方法【ポイント還元・返礼品まとめ】

お役立ち情報

はじめに

毎年この時期になると「今年はどこの地域にふるさと納税しようかな〜♪」とワクワクしながら探し始める私。

実は、年末のほうが寄付限度額もわかりやすいかもしれませんが、私はこのワクワクを原動力にして一年を走り抜けるタイプ。そして限度額が確定したら、しっかり計算して寄附します!

さらに、年末よりも早めの時期の方がポイント還元率が高めに設定されていることも多いのが魅力的でした。

✅ふるさと納税はいつから始めるべき?【2025年ポイント制度変更に注意】

Q1. ふるさと納税は2025年どう変わる?

ふるさと納税は2025年なにが変わるのかな?

まる
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ポイント還元制度が2025年10月から廃止予定です。変更前の寄付にしようと思います!

2025年10月から、ふるさと納税におけるポイント還元制度が廃止されると総務省より発表されています(2024年6月25日発表)。

これまでも制度の変更は突然あるため、早めのリサーチが大事。お得な時期にしっかり寄附していきたいものです。


✅サイト別に選ぶ

今はサイトも増えたましたね。強みの返礼品がそれぞれ異なります。お好みの地域や返礼品があるか、まずリサーチ☝️するようにしています。(最近は旅行クーポン🧳も気になっています✨)

我が家の[楽天]でお得にふるさと納税するコツ

✅楽天の買いまわりのタイミングを待つ!

  • リサーチする:好きなものを買い物かごに入れていく。ネットはカートから戻しやすいところが好きです♡
  • 月に1〜2回の買い周りの時期を待つ🛒その時が来るまでのお楽しみ♪
  • 特に0と5の付く日は倍率が上がるので嬉しい♡(ここを忘れないようにしています☝️)
  • 以前のもらったポイントの期間限定ポイントは使い切る(楽天モバイルを自動的に引き落としていますが、たまに買い物で使用しないと有効期限ギリギリになることもありました)
  • 旅行の計画がある時にもこれが有効!事前に楽天トラベルで計画しておき、ポイントが高い時に見て、他のサイトと比較するようにしています。
  • 🛍️ 買いまわりキャンペーンの基本ルール
  • 対象期間中にエントリーが必要
    キャンペーンに参加するには、事前に専用ページからエントリーが必要です。エントリー前の購入でも、期間中にエントリーすれば対象となります。
  • 1ショップあたり1,000円(税込)以上の購入が必要
    1,000円(税込)以上の購入が1ショップとしてカウントされます。クーポンやポイント利用後の金額が1,000円未満の場合、そのショップはカウント対象外となります。
  • ショップ数に応じてポイント倍率がアップ
    購入したショップ数に応じて、ポイント倍率が最大10倍まで増加します。例えば、3ショップで購入すると3倍、10ショップで購入すると10倍となります。
  • ポイントの付与時期
    • 通常ポイント(1倍分):購入日から20日後に付与され、有効期限は最後に購入した日から1年間です。
    • 特典ポイント(買いまわり分):キャンペーン終了の翌月15日頃に付与され、有効期限は付与された月の翌月末までです(期間限定ポイント)。
  • ポイントの上限
    キャンペーンごとに獲得できる特典ポイントの上限が設定されています。例えば、2025年5月開催分では、上限が7,000ポイントとなっています。

⚠️ 注意点とおすすめの活用法

  • 同一ショップでの複数回購入は1ショップとしてカウント
    同じショップで複数回購入しても、1ショップとしてしかカウントされません。
  • クーポン利用時の注意
    クーポンを利用して購入金額が1,000円未満になると、そのショップはカウント対象外となります。
  • 「5と0のつく日」キャンペーンとの併用
    毎月5と0のつく日(5日、10日、15日、20日、25日、30日)にエントリーして買い物をすると、ポイントがさらにアップするキャンペーンもあります。買いまわりキャンペーンと併用することで、より多くのポイントを獲得できます

Chat GPTより引用

[我が家流お買い物術]

  • 必ずエントリー☝️(ポチッ)
  • 上記の内容から、1,000円以上のものは、複数の異なるショップから購入して、上限の7,000円のポイントが獲得できるようにしています!
  • ふるさと納税のように必ず購入したいものはこういうタイミングを見極める!

✅基本的な 『SPU』 をあげておく

  • 楽天モバイル
  • 楽天カード
  • 楽天ブロードバンド(自宅のWi-Fi)
  • 楽天銀行
  • 楽天証券

これらを利用しておくと、同じ金額の寄附でももらえるポイントが格段に違いました。

✅確定申告?ワンストップ特例制度?

会社員の方で確定申告をされない場合は、ワンストップ特例制度が便利でした。

夫はこれです!「簡単じゃーん♪」と言って、毎回、ゴルフボールなどやお酒を選んでいます🍶躊躇してしまう場合は、とりあえず初めは少額から挑戦していました。

ご本人のクレジットカード(ご家族のものではない)で買うことは大切なの気をつけています⚠️

限度額についてもネットで調べると大まかには把握できました。

✅ ワンストップ特例制度とは?

ふるさと納税を行った際、通常は確定申告が必要ですが、以下の条件を満たす場合、確定申告をせずに寄附金控除を受けられます:

  • 給与所得者などで、確定申告が不要な人
  • 1年間の寄附先自治体が5団体以内
  • 寄附ごとに「ワンストップ特例申請書」を提出

この制度を利用することで、手続きが簡素化され、寄附金控除を受けることができます。


📝 手続き方法

  1. 寄附先の自治体から「ワンストップ特例申請書」を受け取る
  2. 必要事項を記入し、本人確認書類とともに自治体へ提出
  3. 自治体が申請内容を確認し、寄附金控除が適用される

申請書の提出期限は、寄附を行った翌年の1月10日までです。


🔄 注意点

  • 6団体以上に寄附した場合や、医療費控除など他の理由で確定申告が必要な場合は、ワンストップ特例制度を利用できません。
  • 申請書の提出が遅れた場合、確定申告が必要となります。

詳細な情報や申請書のダウンロードは、各自治体の公式ウェブサイトや、ふるさと納税ポータルサイトで確認できます。

参考リンク:

〜Chat GPTより引用〜

ワンストップ特例制度は誰が使えるのかな?

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確定申告不要の会社員の夫はいつもワンストップ特例制度を活用しています。5自治体以内の寄附なら利用可能だったそうです。

確定申告も実は簡単かも⁉︎

医療費控除など他の申告がある方、あるいは6団体以上に寄附した方は、確定申告が必要ですね。

私はe-Taxで毎年オンライン申請していますが、ふるさと納税の入力欄はとてもシンプルで助かりました。

🌈まとめ:2025年もふるさと納税を賢く活用しよう!

ふるさと納税は、節税+地域貢献+返礼品という魅力満載の制度でした。

2025年10月からの制度変更を踏まえて、

  • 楽天のポイント還元を最大限に活用✨
  • ワンストップ制度や確定申告を上手に使い分け♪
  • 生活に役立つ返礼品を選ぶ!

この3つを意識して、我が家もお得で楽しいふるさと納税ライフを送りたいと思います!

今年も楽しく・心まるく穏やかに過ごせますように♪

※本記事は筆者の体験を元に執筆しています。
税金の控除額などには個人差があり、最新の制度や控除条件については
総務省ふるさと納税ポータルサイト】をご確認ください。

✿この記事を書いた人:まる

幼稚園教諭・保育士・放課後児童支援員として、保育に20年以上関わってきた50歳の母です。
家庭では、軽度知的障害のある子どもときょうだい児、2人の子育てに奮闘中。

本ブログでは、障害育児のリアルや暮らしの工夫を発信していますが、植物好きの両親の影響で、季節の庭づくりや草花の記録も時々発信中🌷

今回は、暮らしを豊かにする方法を考えて記事をまとめました。

「同じような境遇の方の心が、少しでもまるくなれば」そんな思いで書いています。

▶️Instagramもしています。よかったらこちらから覗きにきてください🌱

 

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