[新制も確認]子育てを仕事と両立させるのが限界な方へ。働き続けた視点！少しでも心が軽く。

はじめに
✅「使えるものは使う」勇気をもって頼る！
✅制度をフル活用しよう！
✅お互い様の精神で働く
✅無理しない！家事はお金で時間を買う選択も◎
1. 家事代行や最新家電を活用！
✅それでも無理なら…転職を視野に！
1. 30代・40代からでも遅くない！
🌈まとめ

はじめに

子育てと仕事の両立、本当に悩みますよね。
私自身、保育の仕事をしていながら、我が子を保育園に預けることに罪悪感を抱いていました。
「自分の子どもさえ見られないのに、人の子を保育しているなんて…」
「この可愛い我が子を預けてまで、仕事って必要なの？」

そんな風に葛藤する毎日でした。

特に、子どもが熱を出したとき。「また休まないといけない…」とまず最初に考えてしまう自分が嫌で仕方なかったです。

だからこそ、今同じような悩みを抱えているママさん・パパさんに、少しでも心が軽くなるようなヒントをお伝えできたらと思い、この文章を書きました。

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✅「使えるものは使う」勇気をもって頼る！

◆夫にお願いすること、ためらわなくていい

「お風呂掃除お願い」「ゴミ出しお願い」それだけでいいんです。
少しの「ありがとう」を積み重ねれば、自然とお互いの理解が深まります。
私も育休中は「自分がやるべき」と抱え込んでしまっていました。でも、それは違いました。

◆祖父母にも甘えていい

実母には礼儀やマナーなど、得意分野で子育てに参加してもらい、
お姑さんには、ただ甘えさせてもらいました。
「感謝を忘れない」それだけで、関係は温かく保てます。

◆地域や保育園の先生、友人にも頼る

子どもは、社会全体で育てていくもの。
助けを借りるのは、弱さではなく強さです！

まる

私も「自分が不甲斐ないせいで、子どもにも悪いことをしている」と思いがちでした。だからこそ「そんなことない！」と強く言いたい！いいんです。感謝を忘れず、胸をはって子育てを応援してもらいましょう💪

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✅制度をフル活用しよう！

子の看護休暇が感染症に伴う学級閉鎖、入園（入学）式及び卒園式の追加やテレワーク等、も対象になるなど改善点は嬉しいですよね。まだまだこれからとは思いますが、希望を捨てず最新の情報を確認する癖をつけましょう！

Screenshot厚生労働省特設サイトより

知識を持ったら、次に行動です！家族とどうやって働いていきたいかまとめる。そして会社に相談してみましょう。基本的には、会社との話し合いが大切なので、それまでの良好な関係性の構築も必要ですね。ただ、つい権利ばかりを主張してしまいがちですが、お互いに納得できるものを目指していきたいですね。

✨令和7年度から段階的に始まる新制度をチェック！

▶ 詳細は公式サイト：
厚生労働省「両立支援のひろば」

☝️主な変更点（ポイント）

所定労働の制限（残業免除）の対象拡大
テレワーク導入の努力義務化
短時間勤務の代替措置にテレワークを追加
育休取得状況の公表義務が300人超の企業に拡大
柔軟な働き方を実現するための措置義務
個別の意向聴取・配慮の義務化

✅知って行動すれば、未来は変えられる！

制度を知っていても、申請しなければ使えません。
家族で「どう働いていきたいか」を話し合い、会社に相談することがスタートです。
お互いが納得できる方法を探していきましょう！

※私も当時の制度を調べては、職場に相談するようにしていました。

✅お互い様の精神で働く

毎日が忙しい子育て期間。お金も欲しいけれど、とにかく休みが欲しかった。

何も考えず寝たかった。…でも

「休みを取る＝他の誰かが負担する」…そんな職場風土、ありますよね。

でも、まずは自分が「大丈夫ですよ」と言える側になることから。

お互い様の精神が巡れば、心地よい職場環境が生まれます。それでも限界はありますよね。そういう時は会社側に相談をしてみましょう。時短勤務や担当の変更など調整をしてくれるかもしれません。

また、日頃から自分の仕事内容を確立しておくと、お互いにウィンウィンになるようにしやすい気がします。私の時も、ただ要望ばかり言っていた時は中々ことが進みませんでした。ただのわがままになっていた気がします。相手のニーズも考え、こういう案なら、みんなが幸せ（利益）があります！ということを伝えていくようにしましょう。そうした途端、年収も、待遇も改善していきました。